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平成30年
支部長挨拶

 「笑門来福」 NHK連続テレビ小説「わろてんか」が好評です。
 平均寿命が男性80歳を超え、女性87歳を超えています。
 お元気にご家族と生活している姿に感激しました。

 一方、介護等必要とする期間が男性で約9年、女性で約12年との統計もあります。
 一日でも長く「明るく、楽しく、元気に」過ごす。
その源は、「友と話し、笑う」事です。
 健康で快適な生活を維持する一助になるよう”電友会”でサークルなど共に集いましょう。

昨年、バスツアーは、京都方面へ嵯峨野トロッコ乗車、大徳寺泉仙精進料理など57名が参加大いに楽しみました。また、和歌山支部が推薦した、宮田栄子さんが中央本部ボランティア活動賞を受賞しました。 (内容等は、電友会関西会報1月号に掲載されています。)

 今年は、”電友会”にとって改革の年となります。
会員の減少・高齢化が避けられず、財政健全化への取組みが急務となっています。

 これまでの諸施策である慶祝、病気見舞い、88歳以上の会費免除、会員名簿発行など見直す事になります。それでも魅力ある”電友会”であり続ける為、お元気コールの実施、働ける人達の「就労希望エントリーシート」を作成し就労斡旋、和歌山支部推奨ふるさと名産品「みかん・梅干」のPR、サークル・バスツアーなど各種行事への幅広い参画に積極的に取組みます。

 皆様のご参加心よりお待ち申し上げます。
                                    
                                             支部長 楠浴孝幸

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